≪4年ぶりの開催≫鑑賞と新たな被災地への思い
2024.01.24 - Topics寒い日々で作業を頑張っている社員やスタッフの皆さん、これからエマティーで一緒に働いてみようとお考えの皆さん、本当にお疲れ様です。
先日、私は4年ぶりに開催された神戸ルミナリエに行ってまいりました。
阪神大震災から29年目となった今年は、神戸ルミナリエが久々に行われ神戸の夜景に灯りを灯していました。
第 26 回~28 回は新型コロナウイルスの影響により中止されていましたが、「震災の慰霊と鎮魂、復興・再生への夢と希望」というテーマを継続して、12月から1月に時期を変更しての開催となっているそうです。
今回、私はルミナリエに行くつもりはなかったのですが、同じ阪神大震災を経験した友人と食事をしている時に、私が「能登半島地震の被災地に物資を届けに行きたいが、被災地からの受け入れや道の状況などで悩んでいる」と話したら、「あなたにできること、あなたが望むこと、それはあなた自身が一番よく知っているはずだ」と友人に言われ、ルミナリエの募金会場に連れて行かれました。
微力ながら、友人と一緒に募金してきました。
友人が「状況が変わったら、被災地に一緒に行って何かの役に立てるようにしよう」と言ってくれた時、この夜景がいつもより美しく見えたような気がしました。能登方面は、昔ながらの風情豊かなところでよくお邪魔させてもらった場所なので、また行きたいと思いながら、ルミナリエを鑑賞してきました。
【管理部:H.M】