お問い合わせ・応募エントリー

大阪・関西の求人情報サイト

採用専用ダイヤル

0120-313-098

お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせ・応募エントリー

ブログ

五感が刺激される場所

2023.06.19 - Topics

皆さん、お疲れ様です。
6月に入り、清々しい初夏の季節を迎えましたね。
これから気温も上昇していくので、まだ本格的な夏じゃないからと油断せず、日々の水分補給や暑さ対策など熱中症に気をつけてください!

先日、ゴッホ・アライブ展を見る目的で神戸に訪れたのですが、何故か興味の矛先が開催場所の「兵庫県立美術館」の建物に向いてしまい、 しまいには、建築家の「安藤忠雄氏」の作品に魅了されてしまったので、軽く紹介させていただきます。
「兵庫県立美術館」の建物は建築家の安藤忠雄氏によって設計され、平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、HAT神戸に平成14年4月に誕生しました。

下記写真は地下と地上とをつなぐ螺旋階段を撮影したものですが、こういった趣向からも、建物自体が単なる作品の展示スペースではなくアート作品の一部と感じとれました。

建築家安藤氏が「青春のシンボル」としてデザインしたオブジェ「青いりんご」です。高さ・幅・奥行きはいずれも2・5メートル。
「海のデッキ」と呼ばれる同館3階の屋外部分に設置してあります。

他には、安藤氏のギャラリー展「Ando Gallery」が入場無料で見ることができます。

下記画像は、展示の1部です。

◆ブルス・ド・コメルス(フランス・パリ)
巨大なドーム形の建物の中に新たに空洞の円柱を設計した美術館。
一番の見どころは、建物の中央部分のガラスドームとその周りのフレスコ画です。
歴史的な建築物を現代的な建築の手法を使ってよみがえらせたことで有名です。
過去・現在・未来の時間の糸をつなぎ、芸術とも対話する空間が作られています。

◆実物の画像

        ◆1/100木模型 パネル展示

◆プンタ・デラ・ドガーナ (イタリア・ヴェネツィア) コンクリートの質感と旧来の姿を残すレンガ壁が印象的な美術館。 安藤氏が内装を改修し設計しています。

◆実物の画像

         ◆1/30木模型 パネル展示

他にも、兵庫県とゆかりの深い安藤忠雄氏が、阪神・淡路大震災からの復興のため行った活動、記録、復興のためのプロジェクト、その他兵庫県内の安藤建築を紹介しています。

あっ!そういえば、本来の目的であった「ゴッホ・アライブ展」の画像も載せておきます。
映像にすることで自分が作品に溶け込むような感覚を味わえるので、普段、絵画に興味がない方も十分楽しめると思います。
残念ながら、今月6/4で展覧会は終わってしまいましたが、今回大盛況だったようなので、まだ見ていない方で興味がある方は、次回の開催を期待してください!

兵庫県立美術館は、1日いても飽きない自分にとっては癒やしの場所です。 イベント等で行く機会があれば、安藤氏のギャラリー展「Ando Gallery」にもお立ち寄りください!

【営業部:C】

神戸市北区でのピッキングstaff急募!!
近隣の加東市での検品・リフトのお仕事などもあり!

気軽にお問合せください♪

お仕事情報はこちら

採用専用ダイヤル 0120-313-098