幻想的な晩夏の一夜
2022.08.30 - Topics皆さん、お疲れ様です。
私は毎年、来年の夏こそは、「夏を満喫するぞ!!」と思って早10年以上、何もしないの繰り返し・・。 今年も気づいたら夏らしい出来事もなく、あっという間に夏が終わりそうです。
今回は夏の終りの思い出に訪れた、幻想的な光のアート施設の『チームラボ ボタニカルガーデン大阪』を紹介します!
この場所は、大阪市東住吉区にある長居公園内の長居植物園にあります。 昼間は植物園である場所が、夜になるとそのままアート空間になります。 制作は、特に関東圏でデジタルアート集団として有名な、teamLab(チームラボ)さんです。
◆作品名:風の中の散逸する鳥の彫刻群
↑無機質な3つの壁にプロジェクションマッピングで投影した光の渦がぐるぐる動いています。 鳥が飛ぶと周辺の空気などの環境を動かすというテーマの作品です。
◆作品名:ツバキ園の呼応する小宇宙
↑森の中の木々が呼吸しているかのようにゆっくりと色を変えていきます。 卵形体(Ovoid)のオブジェに触れることにより、周辺の他のオブジェにも次々に呼応し同じ光の色や音色を響かせていきます。
他にも多くの作品があって、どれも魅了される美しく不思議な世界に浸ることができました。
1〜2時間程の散策で全ての作品を見ることができます。 野外ということもあり、木々の匂いや、自然の風を感じて散策すると、とても清々しい気分になれます。 この場所に『訪れる鳥』や『作品に触れ合っている人々』、『自然の風や空』が作品の一部に溶け込み、これも作成側の狙いだと写真を撮っていて感じ取れました。
実際に行って見ないと、この一面に広がる光の感動の魅力は感じ取れないと思うので、少しでも気になる方は、ぜひ体験してみてください。
※現地での当日券の販売はありません。(余りがあれば公式サイトで当日券購入可能)
2022年7月29日にオープンしたばかりの人気の施設なので、事前に前売り券の購入をお勧めします。
【営業部:C】
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