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年が明けて、本格的な冬になりましたね。
寒さが厳しくなる中、皆さんいかがお過ごしでしょうか？
年末からインフルエンザが大流行していますが、体調は大丈夫ですか？
手洗いうがいをしっかり行い、体調管理には十分気をつけたいものですね。

さて、今日は体の細胞に関連して、とても勉強になるアニメ(漫画も)を紹介したいと思います。
そのアニメのタイトルは「はたらく細胞」です！
「はたらく細胞」は清水茜さんによる漫画が原作で、『月刊少年シリウス』（講談社）で2015年3月号から2021年3月号まで連載されていました。
最近は実写映画化もされており、永野芽郁さんが赤血球役、佐藤健さんが白血球役を務める話題作として注目されています。

この作品は、人間の体内で働く細胞たちを擬人化して描いた物語です。
なんと、私たちの体には「37兆個」もの細胞が存在しているそうです！
（この数字、すごすぎて想像が追いつきませんよね！）

アニメでは、酸素を運ぶ赤血球さんや細菌と戦う白血球さんを中心に、さまざまな細胞たちが人間の命を守るために奮闘する姿が描かれています。
ストーリーには笑いあり、感動あり、さらに「へぇ！」と感心する学びもたくさん。
中には、冒頭で触れたインフルエンザウイルスと戦う場面もあります！

私も観ながら「こんなふうに体内で頑張ってくれているんだな」と感謝の気持ちが湧いてきました。
まだ映画は観ていませんが、公開中のうちに足を運びたいと思っています。

寒い冬を元気に乗り越えるためにも、ぜひ「はたらく細胞」を観てみてください。

【尼崎事業所：W】