皆さんお疲れ様です。
5月8日よりコロナウイルスの感染症の分類が2類から5類に移行となり、ようやく本当の小康状態と判断してもいい時を迎えましたね。 移行後訪れる経済効果は4兆2000億とも予測されており、日韓関係の緩和も相まって旅行者の拡大に繋がる良い傾向だとネットニュースは報じています。

そんな中でも 個人的に気になるのはマスクの着脱問題です。
コロナ発生直後の際は、マスク着用率が他国に比べて軒並み早かった日本でしたが、いざ収束となると外すのに時間がかかりそうなのが我が国「日本」。
感染対策で付けたは良いものの、身だしなみを怠った時の強い味方にもなった点など、単純に恥ずかしいから今更外せない人が増加中…
もちろん持病持ちのため引き続きの感染予防など、花粉症対策により使用する方ならわかりますけど…

これだけ顔認証システムやら顔写真付きの証明書などが普及しているにもかかわらず、顔で判断しにくくなっている日本が心配です…。
そんな下らないことを考えている最近です。＼(^o^)／

さて、そんな最近の私は、先日岐阜県にあるとある施設に行って来たのでご報告！
と言っても友人に会うために向かった先で、たまたま時間を潰すためだけに利用した場所の紹介となっちゃいますが…(笑)
とても興味深い施設だったので、ぜひとも紹介したいなと感じたまでです。

それは岐阜市司町にある「みんなの森ぎふメディアコスモス」という複合型施設です。

岐阜県の中心となる場所に構えた、メディアコスモスでは「知」「文化」「絆」をテーマとした画期的な文化施設となっています。
モダンで美しい広大な建物には市の図書館を拠点に、さまざまな文化活動などを発信する場やギャラリーなども併設。この地の歴史を知り、新しい文化と知識に出会い、人と人を繋げるをコンセプトに2015年に誕生したようです。 その他カフェやコンビニまで施設内には併設しているので、ゆっくり読書で文学を楽しむも良し、実際に個展を見て感性を磨くも良し、当日参加が可能な体験教室などもあるので、直接文化に触れ教養を身につけることも可能となります。

私は偶然行ったため、具体的な目的などはなかったものの、多様化などが求められる現代にはうってつけの図書館だと感じ、岐阜県の方が羨ましく思いました。
是非とも京都にも似たようなものを宜しくお願いします！！

最後に現在、併設されたギャラリーに展示されていた志茂浩和さんという方の作品を紹介して、終わりにしたいと思います。 そのギャラリーに足を踏み入れた人は必ず足を止めることになると言ってもいいぐらい現代的で面白い作品でした。
基本的には動画重視の作品のため、静止画では伝わらないとは思いますが、一応載せておきます。

またご興味があれば、志茂浩和さんの挟まれる人シリーズも調べて見て下さいね♪

【京都事業所：S】

 

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