皆さんお疲れ様です。
10月に入って朝晩の気温がぐっと下がって、やっと秋を感じるようになってきました。「秋」と言えば、〇〇の秋とよく言われますが、皆さんは何を連想するでしょうか。
スポーツ、芸術、読書、食欲などなど上げだしたらきりがないほどありますよね。
あるネットの調査では1位は紅葉、2位は食欲、3位はスポーツだったそうです。
私は圧倒的に食欲の秋ですかね。
そんな食欲の秋にちなんで、がっつり食べられるお店を１軒紹介します。

「肉野菜炒め　ベジ郎　なんば店」

このお店の特徴を簡単に言えば、次郎系ラーメンの上に乗っている野菜だけみたいな感じです。（次郎系ラーメンが分からない方すいません）
私も個人的に次郎系ラーメンが大好きだったのですが、最近はあの麺の量にギブアップ気味で、「あの味で麺無し、野菜だけのメニューがあればいいのになぁ」なんて思っていたら、そんなお店がなんとエマティーの近くにあったんです！
東京渋谷で2021年12月に１号をオープンして行列の出来る話題店で一躍有名になり、2023年8月に全国8店舗目となる関西地区初の「なんば店」がオープンしていました。
早速行って来ましたので、実食レポートを皆さんにお届けします。

入口を入るとまず食券機があります。そこで最初に、肉野菜炒めの単品（780円）or定食（880円）を選びます。（肉なし野菜炒め単品は580円）次に味付けを醤油、ポン酢、味噌、塩とんこつから選び、そのあと肉の量、普通、中（200円）、大（300円）、特大（400円）と野菜の量、普通、マシ、マシマシ（50円）と背油なし、中油、大油、鬼油（50円）を決定して次のトッピングの画面へ行きます。トッピングはニラ、バター、パクチー、生卵、ニンニク、コールスロー、チャーシューの中から選択します。
ご飯のサイズもここで少なめから特盛まで選べます。

食券を購入したら、隣にウォーターサーバーがあるので、セルフで水を入れてから奥へと進みます。
店内はカウンター席のみで、店員さんがこちらへどうぞと案内してくれます。

テーブルの上にはおすすめの食べ方を説明したポップや味変用のお酢、カレー粉、ベジの素がおいてあります。※ベジの素は赤唐辛子をラー油に付けてある感じで相当辛いので入れすぎには注意しましょう。

食券を店員さんに渡して5分ほどで料理が運ばれてきました。
すでに見た目からかなりのボリューム感に圧倒されながらいざ実食！

醤油の濃い味付けに背油のパンチが効いたこの味はまさに「次郎系」そして中に入っている肉がなんと鶏のから揚げ！小さめのサイズ感だけどこれがまた美味しい。野菜炒めは、キャベツ、ニンジン、モヤシなど普通サイズでも400ｇで1日分の野菜を一食で取れてしまいます。そしてトッピングで頼んだコールスローがまたメチャクチャ美味しい！キャベツの芯を細かく刻んで酸味のあるマヨネーズで味付けしたような感じで、味で口の中がさっぱりして味変にもぴったりで個人的にかなりお勧めです。
そして気が付くと一気に完食していました。
今回はお昼だったのでニンニク無しでしたが、次回はニンニク鬼まし（50円）で食べたい！
ポン酢味も気になる。また近いうちに行ってみようと思っています。

みなさんも興味がわいたらぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【管理部：Ｏ】

 

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