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最近のマイブーム

2024.10.09 - Topics

皆さんお疲れ様です。
今年の夏は本当に残暑が長かったと思いますが、10月に入りやっと気候も秋めいてきましたね。この時期は朝晩の気温差が大きく、寒暖差アレルギーなる症状が出る人も多いと聞きます。体調管理管理にはくれぐれも気をつけて行きましょう!

ところで、最近スーパーやコンビニでジンソーダ缶の新製品が多くなってきたと思いませんか。キリン社からは「杜の香」、サントリー社から「翠ジンソーダ」、アサヒ社から「GINON」など大手がこぞって新商品の投入に力を入れている新ジャンルのようです。中には「あの田中が一杯目に必ず飲むやつ」なんて商品名のジントニック(←これかなり美味しかったです)もありました。

そんなジンブームが到来しそうな今、皆さんに紹介するのは「ジャパニーズクラフトジン」です。 近年、いろいろな地域で「クラフトビール」が製造され、全国各地で地ビールとして提供される機会が増えかなり世間に浸透してきた中、次に来そうなのが「クラフトジン」ではないかと思っています。このクラフトジンのブームは実は世界では既に始まっているそうで、日本でも2016年に操業を開始した京都蒸留所が手がけるジャパニーズ・クラフトジン「季の美」が世界的にもとても有名になっているようです。


今回皆さんに紹介する1本は、2019年2月に創業した株式会社ニセコ蒸溜所が造る「ohoro GIN」です。

つい先日、新聞で「2024年インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」でカテゴリー最高賞”トロフィー”を受賞しましたという記事を見つけたことがきっかけでした。この「ISC」という賞は世界的にかなり権威のある賞で、世界三大酒類コンペティションと言われるかなりメジャーな品評会です。実は以前にもこのジンを紹介したことがあったのですが、今回、日本のジンとしては初めての受賞ということでとても話題になっているのこともあり、ささやかなお祝いの気持ちも込めて、改めて紹介したいと思いました。「ohoro GIN」を実際に飲んだ感じは、原料(ボタニカル)にハッカやシトラスなどが使用されており、スッキリとした柑橘系も感じられるとても爽やかな味です。アルコール度数が47%あるので、まずはロックで軽く一口飲んで香りと味を楽しんだ後、ソーダで割って飲むのが個人的にはお勧めです。もちろんジントニックにしても美味しいです。

好きなお酒に出会って、そのお酒のルーツや製造する人に思いを馳せながら飲む一杯はそのお酒が更に美味しくなりますよね。お酒には様々な歴史やその土地の文化・風土がいっぱい詰まっているので、そういった背景を知れば知るほど好きになります。そしてそれを実際に製造している人や現場を想像しているだけで、何だか自分もそこに旅行しているみたいな気分になって心がほっこりしてきます。(酔ってるだけと言わないで)

休日にビールや酎ハイも良いけど、「食欲の秋」色々な料理に合わせたお酒をあれこれ探しながら、お気に入りのお酒を見つける想像の旅を愉しんでみてはいかがでしょうか。くれぐれも飲みすぎにはご注意を。

株式会社ニセコ蒸溜所HP

【管理部:O】

 

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