みなさんお疲れ様です。
今年も暑い季節となりましたね。
そして新たなる新型株のコロナウイルスの流行で、またまたダブルパンチとなった夏。
熱中症対策と感染症対策…
マスク外す外さない…

いや夏忙しすぎる(._.)
こんなとこまでTPOを駆使しなくてはいけないのかと思うと、何も気にせずマスクを手放して外に出られる日に戻ってほしいものです。

というわけでそんな煩わしい現代に立ち向かうため、先日疫病などのお祓いとして有名な御手洗祭（みたらしまつり）に行ってまいりましたので報告。

簡単にどんなお祭りかと申しますと、京都の下鴨神社境内で毎年7月に行われている御手洗祭。その中で無病息災を祈り、身を清める神事「足つけ神事」というものがあり、境内に流れる御手洗川に裸足で入り、川を少し歩いた先にある御手洗社で灯明上げ、湧き出る御手洗川の御神水を頂き身を清める一連行事となります。古くから土用の丑の日に御手洗川に足をつけることにより穢れや罪なども洗い流してくれると伝えられており、毎年土用の丑の日前後には、このお祭りが行われています。

もし、この時期京都へ立ち寄られた際は、ぜひ行ってみて下さい！

人の混雑が気になったため、私は食べていませんが、下鴨神社発祥のみたらし団子も食べられますよ〜(^^)/

【京都事業所：S】

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