巨大な像
2021.02.05 - Topics
皆さんお疲れ様です。
新型コロナウイルスの感染が、最初に確認されてから1年が過ぎ何かと不自由な世の中に様変わりしてしまいました。お互いに感染対策をしっかり行い、十分に気を付けましょう。そして、早く終息する事を祈るばかりです。
さて今回は、阪急南茨木駅前ロータリーに建つ巨大な像サン・チャイルドをご紹介したいと思います。
このモニュメントは、茨木市出身の芸術家の方が、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の復興にあたって、勇気と希望を与える意味で平成24年3月11日に作られたそうです。今年で震災からもう10年が過ぎようとしています。本当に時の流れは早いなと感じます。
像は近くで見ると本当に大きく、全長6.2メートル、重さ約1トンもあります。また、放射能防護服に放射能測定器を装着し、顔には絆創膏と傷までしっかり描かれ、苦難に立ち向かう姿を現しています。本当にいつ何が起こるかわからない日常の中で、この様な悲しい出来事が起こった事実はしっかり受け止めて、何事もなく過ごせる日常がどれだけ幸せかを改めて忘れずに過ごしていけたらと思いました。
そして、現在も含め、これからも様々な悲しい事が起こった場合には、この像の様に苦しい中でもしっかりと立ち、勇気と希望を持ち前進して行ければと思います。
【営業部:K】
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