お疲れ様です。
お盆休みも終わり、夏の暑さもあとわずかを残すのみとなったようです。
皆さんは良い休暇を過ごされたでしょうか。

私は今年の夏、「第一種衛生管理者」という資格の試験を受けました。
国家資格のひとつで、一定数の従業員がいる会社にはなくてはならない役職の資格だそうです。
受検のきっかけは、社内で「試験が難しい」とか「出題範囲が広すぎる」と噂に聞いていて、どれくらい大変なのかな・・・？と興味を持ったことです。

最近では「リスキリング（Re-skilling）・学び直し」という言葉も注目されています。
「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する／させること」だそうです。

今回の試験勉強は今年5月から3ヶ月間かけて少しずつ勉強しました。
最初はテキストを読むことから始めましたが、私には合わなかったので、講義の動画を見たり過去問を解きました。
試験を終えた今の率直な感想は、社内の噂は事実だったなと思っています。
全く触れたことのない分野の暗記が特に大変でしたし、法律の問題もあって試験のコツをつかむのに苦労しました。
しかし、新しい知識が増え、それをスタッフの皆さんや職場に少しでも還元できたら、この経験はとても有意義なものになると思います。
（合否発表はまだなのでドキドキです。合格しますように・・・<(_ _)>）

【管理部：M.M】