マゾではなくサド
2019.06.06 - Topics
スタッフの皆さん、お疲れ様です。
早いもので、今年も半年が過ぎようとしていますね。季節が変わるこの時期、お互いに体調管理には十分に気をつけましょう!
さて、今回は里中李生さんの著書で「一流の男・二流の男」をご紹介させていただきます。この本の内容で私が特に印象に残ったのは、男として・・・お金について・・・仕事とは・・・の3項目です。
{男として・・・・
男には謎が必要
先を見据えて行動せよ
強くなければ、生きる意味はなし
{お金について・・・
財布の中身を見せない
暴飲暴食に使わない
妻や恋人へのプレゼントは、安い品より高い品を贈ること
{仕事とは・・・
攻める姿勢(マゾではなくサド)
商談では、言い切ることを譲らない
笑顔で人柄を出すのも大事だが、しっかりと相手の目を見ること
ビジネスはお願い事ではなく、押し切ること
以上、一部を掲載させていただきました。
オブラートに包まずはっきりズバズバ書かれておりますので、賛否両論ありそうですが、私は面白く思いました。
著者自身は10代・20代と重い病気をし、かなり辛い日々を過ごされた様で、反骨精神がすばらしいと感じました。
「人生の最悪は死であり、それ以外は最悪だと思い込んでいるだけである。」という著者の考え方を受けると、かなり前向きになれるのではないかと感じました。
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