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2022.12.08 - Topics

皆さんお疲れ様です。
ほんとにほんとにお疲れ様です!
今年も残り1ヶ月を切り、ラストスパートとなりましたね。

先日もラジオで
日本の四季に彩られ季節の趣きを噛み締めながら歩んだ今年も、わずか1ヶ月となりました。
なんて言ってましたけど…

噛み締める…?

はい。はっきり言います!
ここ最近の気候を考えると噛み締める人より食い縛る人の方が多そうかと!
そんな悠長に四季折々を噛み締めるなんて言ってられないぐらい夏は暑いし、秋でも既に寒い!
それが今の日本だと私は感じます。

なので皆さん
今年も寒い冬を歯を食い縛って一緒に乗り切りましょう(笑)

さて、そんな冬本番前の一休み期間でもある秋の楽しみを1つ紹介します

秋といえば食欲の秋や紅葉の秋と毎年変わらず思う私が、今回紹介したいのは芸術の秋です。この言葉の由縁でもある通り秋には展覧会などが多い時期でもあるので、その中でもオススメの展覧会を紹介出来ればと思います。

という訳で今回は、現在京都市京セラ美術館にて開催されているアンディー・ウォーホル・キョウトという展覧会についてお話したいと思います。

こちらは、戦後アメリカの経済発展が目覚ましい1950〜60年代に新たな美術表現として確立されたポップアートの展覧会となります。

早速ポップアートと聞いても、ピンと来ないと思いますが…
少し説明を加えると、題材は比較的身近なものや有名スターなどをテーマとし、親しみやすい大衆文化を取り入れた作品などが主にポップアートと位置付けられます。そんな新たなカルチャーを現代に浸透させ、後にポップアートの礎を築いたとして語られることとなるアンディー・ウォーホル。

ただ彼の作品作りには、一点物の作品の制作というよりは、芸術の量産という規格外の発想など、事故や災害などを題材にした心象作品の制作が含まれたため、当時までの一般的な抽象美術という考えとは全く違い、話題の尽きないアーティストだったと窺えます。
そんな彼の異色のアーティスト人生や時代と共に辿った作品の数々世界観についても詳しく知ることが出来る素敵な大回顧展となっています。

来年2/12(日)までの開催となっているので、ぜひぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか(^^)/

【京都事業所:S】

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