スタッフの皆さん、お疲れさまです。
桜も散り新緑の暖かなシーズンが到来ですね。

今回は、休日に日頃の疲れやストレスを発散させるべく南の島へ行ってきた内容をお送りします。 学生時代に海外へ行くために搭乗して以来、数十年ぶりに飛行機（JAL)に搭乗し、 関西国際空港から南の島へ旅立ちました。（直行便2時間30分程） 〈…帰りは直行便が決行になり、5時間半かかりました（汗）　那覇経由（2時間の乗り継ぎ待ち）〉

フライト中には上空からは、淡路島や四国が見ることができ童心に戻り感動していました。 天候にも恵まれ、南の島へ到着すると気温が28℃（大阪24℃）とかなり日差しがキツく感じましたが、 日陰に入れば、心地よい風に癒やされる時間もあり、自然溢れる景色にも癒やされ、また驚いたことに関西と比べ花粉が非常に少なく、花粉症の症状がかなり緩和されたのを感じました。

空港到着後は、レンタカーを借りるか迷いましたが、市街地まではバスを使いのんびりと 島の景色を堪能しながら向かい、ぶらぶらと周辺を散策しました。宿泊施設へのチェックイン後は、 観光客用のレストラン・居酒屋でオリオンビールや泡盛などを堪能したり、現地の人しか入らないような小さな飲み屋で、『おばぁ』や『おじぃ』と世間話をしたりと、現地の様々な泡盛を 飲ませてもらいましたｗ

2日目には、早朝からビーチを散策しながら海で遊泳やバナナボート・カヤックなどアクティビティーで エンジョイしている観光客を眺めつつ、のんびりと癒やしの時間を過ごすことができました。ただただ時間を気にせずにぼんやりと過ごすのも、心身ともにリフレッシュする機会になりました。

個人的にはバギー体験をし、公道や山道などを疾走し無邪気にはしゃいでおりました（笑） あまり知られていない地元のスポット的な場所までバギーで走り、絶景スポットへも案内してくれました。

その他では、島中をレンタカーでドライブを楽しみ、〈自然豊かな大地〉と〈心地良い風〉と〈猛烈な日差し〉を感じ、日常から離れた自然の恵みに大いにパワーと癒やしを充電することができました。

最近では、世界情勢や災害なども気になるところではあり、コロナウイルス感染も少しずつではありますが『ウィズコロナ』から『アフターコロナ』として 共存社会へ移行しており、メタバースなど仮想空間や仮想現実などが急速に発展しています。 日々の生活の中では、『ストレス社会』となっている現代ではありますが、 やはり直に自分の目や鼻・肌で体感することで心も体もリフレッシュすることが 大切であるということを実感する機会になりました。 気軽に海外へ行ける世の中になることを願いつつ、この瞬間を大切に日々頑張っていきましょう！！

【業務課　K　】

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