スタッフの皆さん、お疲れ様です。
最近は、春の陽気で暖かい日が続きますね。
近所の公園を散歩していると満開の桜の下でお花見をしている家族をよく見かけます。

私もふらっと春の陽気に誘われて出かけたくなり、 先日、神戸に去年10月に新しくできた水族館「átoa（アトア）」 に行ってきました。

「アトア」は生き物の展示とデジタルアート等の演出をかけあわせることにより、 水族館と芸術を融合した水族館と言われているようです。
入ってすぐに置いてあるフロアガイドの表側のデザインがユニークです。 館内は8つのゾーンで分かれていて、それぞれテーマに沿った展示と空間演出になっています。

 海外の有名な洞窟「アルタミラ」をヒントに命名されたアルタミラーのエリアです♪ 画像は赤色ですが、色とりどりの光に変化して、キラキラ光る壁と床に魚群型の照明が乱反射し魚の群れと共に洞窟を歩っているような気分でした。

時とともに成長し続ける緑化アート「凛音の泉」
霧が立ち込める樹海の森をイメージした演出です。
長い時間見てても飽きない神秘的な空間でした。

時間によって移り変わると光の演出と泳ぐ鯉が魅力的な和の空間です。
ばえる空間なので、周囲のカップル達が写真を撮りまくっていました。

日本最大級の球体型水槽で、レーザーの光やミストを噴射する演出で宇宙や深い海の中にいるような感覚がしました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 他には、コツメカワウソ、フンボルトペンギン、カピバラ等の生き物もいます。 全体で100種3000点もの海の生き物がいましたが、思ったより生き物が少なく感じて個人的に物足りなさもありました。 それでも様々な趣向で楽しませる演出がいっぱいで、他にはない魅力的な水族館だと思います。 ゆっくり見て回っても1時間程度で見終えることができるので、神戸でちょっとした時間を過ごすのにオススメです♪

【営業部：C】

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